離婚準備のすすめ方

離婚の際に問題になるのが財産分与です。夫婦が共同で築いた財産を分配するわけですが、専業主婦で収入が夫だけの場合でも妻は家事などで貢献していたとされ、三分の一から半分程度を分配されるのが一般的です。浮気などの離婚の原因を作った側にも財産分与されますが、別途慰謝料を支払う必要があります。どのように分配するかは、協議離婚の場合は離婚協議書などの文書にまとめておきます。話し合いがまとまらない場合は、離婚調停によって調整していく必要があります。

離婚をする場合、子供の親権を共同で持つことはできず、必ず夫婦のどちらが親権を持つかを決定しなければいけません。夫婦間の話し合いがまとまれば協議離婚として成立しますが、互いに親権を主張して譲らない場合は離婚調停により調停委員を間に立てて話し合うことになります。調停も不成立となった場合は、家庭裁判所が親権者を決めることになりますが、8割以上は母親になる傾向にあります。とくに子供が幼い場合はその傾向も強くなり、父親側には不利なのが実情です。

離婚準備
離婚したい場合は準備をきちんと行う必要があります。 財産分与から慰謝料請求まで文書化することで後々のトラブルも防ぐことができます。

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