戦略ファイナンス
高田直芳の実践会計講座 著者:高田直芳出版社:日本実業出版社サイズ:単行本ページ数:397p発行年月:2008年11月この著者の新着メールを登録する『高田直芳の実践会計講座』の第3弾は「ファイナンス」がテーマです。注意していただきたいのは、本書は決して、ファイナンス理論をやさしく解説することを目的としたものではない点です。「実践会計講座」の名にふさわしく、経営戦略と密着した、現場で使えるファイナンス理論を解説します(といっても、著者ならではのくだけた口調で、普通のファイナンス書籍よりも格段にわかりやすく説明されています)。本書の特徴は次の通りです。●ノーベル経済学賞を受賞し、ファイナンスの世界で有名な「シャープ-レシオ」や「CAPM理論(資本資産評価モデル)」を具体的な数値例を使って解説します。●難しい計算式を避け、実務で使えるようExcelを通じたファイナンス理論の「使い方」を紹介します。●ファイナンス理論で必ず取り上げられる「資本コスト」を、実務の最前線で意識している人がほとんどいないという事実があります。これを改めてファイナンス理論で説明します。●借入を行なう際に信じられている「元金均等返済が元利均等返済よりも有利である」という迷信をファイナンス的に論破します。●ミニ・マックス戦略、マックス・ミニ戦略など、ゲーム理論に基づく経営戦略の要諦をファイナンスの側面から説明します。●さらに、単利計算を基とするCVP分析の矛盾を紹介し、複利計算に基づく著者ならではのSCP分析を提唱します。やさしい解説でいつの間にかファイナンスの高みにたどり着く、不思議な高揚感が味わえる1冊です。【内容情報】(「BOOK」データベースより)膨大なデータとExcelを武器に、企業実務とファイナンス理論の矛盾に挑む。現実に即し、経営戦略を支える手法を徹底解説。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 シャープ・レシオによる投資活動のリスク評価(資本を投下するとは、どういうことか/投資活動に襲いかかるリスクを探る/シャープ・レシオとリスクの度合い/五大原理が幅を広げる)/第2部 質(CAPM)と量(資金量)のバランスの重要性(タックス・シールドと加重平均資本コスト率/CAPM理論と資本コスト/資本コストと両輪をなす「資金量理論」/日経平均株価とTPIXと円相場の相関関係)/第3部 コスト管理活動から最適資本構成まで(破綻するCVP分析/SCP分析の始まり/SCP分析による売上高/SCP分析を利用した予算編成/最適ファイナンス構成から最適資本構成へ)/第4部 ゲーム理論と重回帰分析による明日の経営戦略の予測(ライバル企業に負けない経営戦略/不特定多数の消費者を相手にする経営戦略)【著者情報】(「BOOK」データベースより)高田直芳(タカダナオヨシ)昭和34年生まれ、栃木県在住。公認会計士、CPA Factory Co.,Ltd.取締役社長。某都市銀行勤務を経て、平成9年公認会計士開業登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> ビジネス・経済・就職> 税理士・公認会計士・ファイナンシャルプランナー